人事異動の時期になります 2024/06/28 (金)

 確定申告から3ヶ月余りたって、前の職場(税務署)は、人事異動の時期を迎えます。
定期異動の発令日は、毎年7月10日と決まっていて、おそらく2週間前にはその内示があるので、人事異動がある職員には6月26日(水)あたりに異動予告が伝えられていると思います。

 2年前に前の職場を離れた当方には、今では人事異動は全く関係ない出来事ではありますが、
仕事で連絡する可能性が高い三河5署(新城署を除いた岡崎、豊橋、刈谷、豊田、西尾)の
資産課税部門及び管理運営部門に、以前どこかの署で同勤したことがあり、なんでも相談できる
後輩がいてくれることを切に望むものです。

 「20年ぶりに紙幣が変わります。」

 昨今のホットな話題として、20年ぶりの紙幣の刷新があります。
時系列に従って話を進めると、当方が一番初めに紙幣の刷新を認識したのは、今から40年前の
1984(昭和59)年の時(当時26歳)だったと記憶しております。

 それまでは、10,000円札と5,000円札が聖徳太子で、1,000円札が伊藤博文さんだった紙幣が、
10,000円札が福沢諭吉さん、5,000円札が新渡戸稲造さんそして1,000円札は夏目漱石さんに
変わりました。当時のことを思い出すと、聖徳太子の10,000円札は財布からはみ出すくらいの
大きさだったのですが、新10,000円札の大きさはかなり小さくなっていて、その10,000円という
価値の重みも以前よりかなり軽くなった気がいたしました。

 それから20年後の2004(平成16)年に、再度紙幣の刷新がありました。
当時、内閣総理大臣だった小泉純一郎さんが慶応義塾大学出身だったことから、10,000円札の
刷新は見送られ、5,000円札は現在の樋口一葉さんに、1,000円札は野口英世さんに変わりました。

 今度の新紙幣は、10,000円札が渋沢栄一さん、5,000円札が津田梅子さんそして1,000円札は
北里柴三郎さんということで、電子マネー等の普及によりその役割が小さくなりつつある紙幣では
ありますが、それでもキャッシュのない世の中は存在しえないので、その存在を重要視しながら、
新しい紙幣を歓迎したいと思っているところです。

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